では、トランス脂肪酸を多く含む食品を多い順に紹介していきます。
未来の健康に向けて、しっかり知っておいてください。

1.マーガリン・ショートニング

動物実験でバターとマーガリンを置いた際、マーガリンには動物は近づきません。
 つまり食べられるものとして、動物は本能的に見ていないのです。

2.粉ミックス/ケーキ用小麦粉

3.カップラーメン

※精子や卵子の形成不全や、異型に関与することが分かっています。

4.ファーストフード類

※マック商品や、ランチパックなどの菓子パンは数年経ってもカビません。おかしくない?

5.冷凍食品

6.オーブン食品/ドーナツなど

7.スナック菓子

8.シリアル

9.クッキー・チョコレート

10.ホイップクリーム・コーヒーフレッシュ

こういったものが該当します。
先程も言ったように、カビないんです。
もはやプラスチックみたいなものですよね。

また、トランス脂肪酸を体内に入れたあとに血中で過酸化脂質の状態になると
実は完全消失するまで、時間がかかることも覚えておきましょう。

3日間は残ると臨床データがでています。

つまり、翌日も食べる。そのまた翌日食べると蓄積されます。

なので、なるべく控えたり避ける習慣が大切ですよね。

それを変えずに10年後・20年後に貴方の身体はどうなっているでしょうね?

病気はなってからでは、遅いです。治ることはほぼありません。
また病気の治療薬で治った方、見たことありますか?いませんよね。
自分の身体の主人は、貴方自身です。
生かすも殺すも貴方次第です。

ここまで、辛辣な言葉を並べてきましたが
大丈夫です。この血管の状態や過酸化脂質に対応する方法があります。

次のブログで、お話させていただこうと思います。

続く…

光幸はりきゅう院・接骨院 代表:庄司 有希