「電気を流すなんて怖そう…」

と感じる方もいるかもしれませんが、実は【鍼×パルス】は

現代医学的なエビデンスに基づいた非常に効率の良い方法なんです。

今回は鍼×パルスが筋肉や神経などに、どのように働きかけ

体にどんなメリットをもたらすのかを解説します。


📌筋肉へのアプローチ:血流のポンプ役

パルス療法の特徴は、狙った筋肉を「一定のリズムで動かせる」点にあります。

  • 強制的な筋ポンプ作用

電気刺激によって筋肉が収縮・弛緩を繰り返すと、電気の作用でポンプのような役割を果たします。

これにより、硬くなって滞っていた血流が促進されます。

  • 深層筋への刺激

指圧やマッサージでは、届かない深い場所にある筋肉の緊張に対し

鍼を介して直接刺激を与えるのに加え、電気の刺激でより緊張を緩和させます。

  • 筋緊張の緩和

一定時間の電気刺激は、筋肉の過度な緊張(スパズム)を解き

慢性化した緊張への症状へアプローチが可能となります。


📌 神経系へのアプローチ

パルスは「痛み」を抑制する効果も高いのが特徴です。

  • ゲートコントロール理論

心地よく電気刺激が神経を伝わることで、脳へ送られる「痛み」の信号をブロックします

  • 内因性オピオイドの分泌

心地良い刺激を受けると、脳内から「エンドルフィン」などの鎮痛物質が分泌されます。

これにより、施術後もしばらく痛みが緩和される状態が続きます。

  • 自律神経の調整

一定の周波数で刺激を与えることで、交感神経の興奮を抑え

リラックス状態(副交感神経優位)へ導く効果も期待できます。


💫パルス療法を受ける3つのメリット

メリット内容
即効性と持続性筋肉を直接動かすため、施術直後から「軽さ」を実感しやすく、効果が長持ちします。
再現性が高い刺激の強さやリズムを数値で設定できるため、その時の症状や状態に合わせた最適な施術を提供できます。
運動不足の解消麻痺や筋力低下がある部位に対し、強制的に筋肉を動かすことでリハビリ効果も期待できます。

📌周波数(Hz)で変わる効果の使い分け

鍼通電療法では、流す電気の「周波数(Hz:ヘルツ)」を細かく調整することで

アプローチしたい症状や目的に合わせた最適な効果を引き出すことができます。

  • 低周波(~10Hz程度):筋肉の痛み、血行促進

  • 特徴

筋肉の収縮を促し、ポンピング作用を高めるのに優れています。

トントンとゆっくりしたリズムで、深くじんわりと筋肉をほぐします。

  • 適応症状

肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛など、筋肉の緊張や血行不良が

原因の痛みに特に効果的です。

疲労回復やリハビリテーションにも用いられます。

  • 高周波(50Hz~100Hz程度):神経の痛み、即効性のある鎮痛
    • 特徴

痛みを伝える神経の興奮を抑制する効果が高く、即効性のある鎮痛作用が期待できます。

ビリビリとした刺激を感じにくく、心地よい刺激です。

  • 適応症状: 神経痛(坐骨神経痛、三叉神経痛など)、急性の痛み、炎症性の痛みの緩和に有効です。

  • 交互周波・変調周波
    • 特徴

低周波と高周波を交互に流したり、徐々に周波数を変化させたりするモードです。

体が刺激に慣れるのを防ぎ、より幅広い効果を狙います。

  • 適応症状

慢性的な痛みで様々な要素が絡み合っている場合や、痛みや痺れなど

複合的な症状へのアプローチに適しています。

📌どんな悩みにおすすめ?

  • どこに行っても治らない慢性的な肩こり・腰痛
  • 坐骨神経痛や頸椎や腰椎のヘルニアなどのしびれを伴う症状
  • スポーツによる筋肉疲労の早期回復
  • ストレスや疲労などによる自律神経の乱れ

「電気はピリピリして痛そう」と思われるかもしれませんが

実際には「トントンと叩かれているような心地よい刺激」です。

強さは自由に調整できるので、初めての方でも安心して受けていただけます。


⭐当院では、鍼施術を始めて受ける方に選ばれやすい鍼灸院です。ご相談ください。

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