では,どういったものを食べたり量が多くなると発症のリスクを高めるのでしょうか?

小麦製品(ラーメン、パスタ、パン、うどん、そば、ピザ、ケーキ類、お好み焼きなど)
甘いもの(果物、はちみつなど)
アルコールやカフェインの過剰摂取
白砂糖や化学調味料、保存料などの食品添加物
牛乳(αーカゼインを多く含む)

などが原因と考えられています。
特に腸内環境を整えている,腸在菌に悪影響が及ばせる食物という共通点があります。

リーキーガット症候群は、腸壁の粘膜がダメージを受けることで
腸壁から漏れたようにになる状態です。 

またリーキーガット症候群を引き起こす原因の1つとしてグルテンが挙げられます。
グルテンは小麦に含まれており、腸壁にベタベタくっついて消化されにくいので
腸内に留まるので,腸在菌を弱らせるのです。
そのため,小麦製品の摂取量には注意が必要ですよね!

当院で提供できる対策としては,私が取り扱っている生きた状態で
腸へ届く栄養補助食品の紹介をさせていただきます。

※ちなみに,それで私は便秘と顔のニキビなど変わりました!

乳酸菌は,お腹にだけ効果があるわけではなく他のアレルギー系の疾患を改善するのに
必要な有効成分ですので積極的に摂取する習慣を!

光幸はりきゅう院・接骨院 代表:庄司 有希