スマホなどブルーライトを浴びる中心の生活・紫外線も年々強くなっています。
白内障は老化現象でなる疾患ですが、目を酷使する機会が増えている現代は
発症年齢がどんどん引き上がることが確実視されています。
そのため、目に対して早い段階から予防することが大切!
もちろんそれは、白内障以外の予防にもなります!
目は病気になったらおしまいです。なのでいつでも危機感をもってください。
特に私は、栄養療法を推奨しています。また目の血行障害を緩和する鍼灸も◎
栄養状態が悪くなると、眼球での代謝調節がうまくいかず視力障害が起きます。
つまり目の老化を早めます。
そのため栄養補助食品・サプリメントで目に栄養を与えるビタミンやミネラル
タンパク質などを中心に積極的にとる必要があります。
いくつか紹介していきます。
■ビタミンA
目のビタミンともいわれます。網膜の健康を保ち目の粘膜を守ります。
■ビタミンC
目の粘膜を作り、眼球の環境を保ち水晶体の老化・酸化を防いでくれます。
■ビタミンE
強い抗酸化作用があり、動物実験でも水晶体の酸化を防ぐことが分かっています。
■ビタミンB2
目の粘膜を正常に。不足すると目のごろつき感、かすみなどの原因に。
脂質や糖代謝に促進する作用もあり、糖尿病性の白内障予防にも効果が期待できます。
■セレン
体内での過酸化脂質を分解する酵素の必須成分。イワシやカレイなどに含まれています。
◆有効成分
■ルテイン
■アントシアニン
マリーゴールドから抽出物や、ブルーベリーやビルベリーなどに含まれています。
こういったビタミン・ミネラルを個別で摂取しても意味はありません。
しっかり46栄養素を摂取し、代謝の効率を良くすることで有効成分も目の細胞を栄養します。
そこでサプリメントを有効的に使用しましょう。
もし、これを食材から摂取すると考えると一体1日の食費はいくらになるのでしょう?
そんな量食べられます?むしろ食べ過ぎで内臓への負担。
食べ過ぎで太りますよね?太って健康な人いますか?いませんよね?
だから、サプリメントなんです。
どういう基準で選ぶのか?そういったサポートも私は対応できますのでぜひご相談ください。
光幸はりきゅう院・接骨院 代表:庄司 有希