皮膚の構造は、大きく分けて表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています。
それぞれの層が専門的な役割を果たすことで、私たちの体は守られています。
📌皮膚の3層構造とそれぞれの専門的役割
▶️表皮(Epidermis)
生体防御の最前線表皮は厚さわずか0.2mmほどですが
外部刺激から身を守る最も重要な「バリア機能」を担います。
・角質層のバリア機能
細胞間脂質(セラミドなど)と天然保湿因子(NMF)が、水分の蒸散を防異異物の侵入をブロックします。
・ターンオーバー
基底層で生まれた細胞が形を変えながら表面へ押し上げられ、最後は垢となって剥がれ落ちます。
これにより常に新しい皮膚を維持します。
・メラニン産生
基底層にあるメラノサイトが、有害な紫外線から細胞核を守るためにメラニン色素を生成します。
▶️真皮(Dermis)
肌の弾力と栄養の源表皮の下にあり、肌の「本体」とも言える部分です。
・弾力の維持
コラーゲン(膠原線維)とエラスチン(弾性線維)が網目状に張り巡らされ
ヒアルロン酸がその隙間を埋めることで、ハリと弾力を保ちます。 * 血管・神経の収容: 毛細血管を通じて表皮に栄養と酸素を送り、不要物を回収します。
また、触覚や温度を感じるセンサーの役割も果たします。
・皮下組織(Subcutaneous tissue)
クッションと断熱大部分が皮下脂肪で構成されています。
・エネルギー貯蔵分なエネルギーを脂肪として蓄えます。
クッション機能: 外部からの衝撃を和らげ、骨や筋肉を保護します。
・体温保持
熱を逃がしにくい性質があり、断熱材として体温を一定に保ちます。
📌肌トラブルが起きると「肌の役割」はどうなる?
肌トラブル(乾燥、炎症、ニキビなど)が発生すると、皮膚は本来の機能を正常に果たせなくなります。
バリア機能の崩壊と「悪循環」乾燥や摩擦で角質層が傷つくと、水分がどんどん蒸発します。
すると、通常は通さないはずの刺激物質(花粉、細菌、化学物質)が容易に侵入するようになり
慢性的な炎症が起こりやすくなります。
ターンオーバーの乱れトラブルが起きると、肌は急いで修復しようとして
ターンオーバーのスピードを速めます。
しかし、急造された細胞は形が不揃いで未熟なため
さらにバリア機能が低下するという「不全角化」のループに陥ります。
弾力の喪失(シワ・たるみ)紫外線や加齢により真皮のコラーゲンが損傷すると
表皮を支えきれなくなります。
肌の「クッション」としての役割が弱まるため、深いシワやたるみとして表面に現れます。
感覚過敏バリアが壊れると、真皮にある神経線維が表皮の近くまで伸びてくることがあります。
これにより、普段は何ともない化粧水や髪の毛の接触に対して「ピリピリ」と感じる
いわゆる敏感肌状態になります。
⭐最後に…
健やかな肌を守るために皮膚は単なる「皮」ではなく、緻密に計算された多機能な臓器です。
トラブルが起きたときは、単に見た目を直すだけでなく
「今、どの層の機能が弱まっているのか?」
を意識したケアが重要になります。
当院で行っているフェイシャルエステや美容鍼の施術では
乾燥肌や脂性肌から現れる肌トラブルを解決するのに特化しています。
また、肌の状態から「どんな製品や、ケアがいいのか」をアドバイスもしております。
ご相談ください。
🟩浦和駅から徒歩4分・光幸はりきゅう院・接骨院
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