鍼の施術時に経験する独特の感覚「響き」。
ズーンと重い様な、またピリッと電気が走るようなあの不思議な感覚はいったい何なのか?
このブログで、解説していきます。
🔦鍼灸の不思議な感覚「響き」の正体とは?
施術で鍼を刺したとき、痛みとは違う「ズーン」「重だるい」「電気が流れる」と
いった感覚を覚えたことはありませんか?
これを鍼灸の世界では「響き」と呼びます。
「これって神経に当たってるの?」と思う方もいると思います。
1. 響きの正体は「受容器」の反応
私たちの皮膚や筋肉・筋膜には、刺激を感知するセンサーである「受容器」が張り巡らされています。
鍼がコリのトリガーポイントに到達すると、これらのセンサーが刺激されます。
特に、筋肉の中にある「筋紡錘」や、深部にある神経線維が刺激を受け取ることで
受容器・神経の伝達を介し脳へ信号が送られます。
この信号が、脳で「ズーン」という独特の響きとして解釈されるのです。
2. なぜ「ズーン」と重くなるのか?
響きにはいくつかの種類がありますが、代表的なメカニズムは以下の通りです。
- ポリモーダル受容器の活性化
痛みや熱、化学物質など様々な刺激に反応する「ポリモーダル受容器」が
鍼の物理的な刺激に反応します。これにより、ズーンとした重い感覚が引き起こされます。
- 軸索反射
鍼の刺激が神経を伝わり、その周囲の血管を広げる物質(CGRPなど)を放出させます。
一気に血流が促進される過程で、ポカポカしたり重だるく感じたりすることがあります。
3. 「響き」が体に与えるメリット
響きを感じるということは、鍼が的確にコリや不調の原因にアプローチできているサインでもあります。
- 自律神経の調整
強い響きは一時的に交感神経を刺激しますが
その反動で副交感神経が優位になり、深いリラックス効果が得られます。
- 鎮痛効果
響きの刺激が脳に伝わると、脳内で「エンドルフィン」などの鎮痛物質が放出され、痛みを和らげます。
- 筋肉の弛緩
響きによって筋肉の緊張が緩和され、頑固なコリがほぐれやすくなります。
📌まとめ
鍼の響きは、苦手な方には無理には引き出しませんが決して悪いものではありません。
むしろ、深部の緊張にしっかり届いている証拠であり、体が変化するポジティブな反応です。
もちろん、響きが苦手な方には、刺激を抑えた優しい施術も可能です。
当院は鍼をはじめて施術を受ける方からの、問い合わせが多い鍼灸院です。
筋肉だけでなく、神経や循環・疲労など自律神経系のケアにもオススメです。
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