交通事故で最も多い怪我の一つである「むち打ち」。

外見からは分かりにくいため、周囲の理解を得られず

ご自身でも「いつ治るんだろう」と不安になりますよね。

ブログ記事としてそのまま使えるように、メカニズムから完治までの目安を分かりやすくまとめました。


📌むち打ちが発生する仕組み

「むち打ち」は、正式には頸椎捻挫(けいついねんざ)や外傷性頸部症候群と呼ばれます。

自動車の追突などによって体に強い衝撃を受けると

重い頭を支えている首が「ムチ」のように大きくしなり

頸椎の周りにある筋肉、靭帯、また神経を痛めてしまうことで発生します。

❓なぜ事故直後は痛くないのか?

事故直後は脳が興奮状態にあり、痛みを感じさせる物質をブロックしてしまうことがあります。

数時間から数日経って、体と心が落ち着いてきた頃に強い痛みや違和感が出てくる

のが、むち打ちの大きな特徴です。


📌むち打ちの主な症状

むち打ちは首の痛みだけでなく、ダメージを受けた場所によって様々な症状が現れます。

  • 首・肩の症状: 頸椎の可動域制限、首肩の倦怠感、筋肉の張り。
  • 神経症状: 手足のしびれ、力が入りにくい、虚脱感。
  • 自律神経症状: 頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り。

事故の状況が軽くとも、こうしたサインを見逃さないことが大切です。


📌施術期間と通院の目安

結論から言うと、むち打ちの施術期間は長期にわたることが多いです。

数か月で緩和することもあれば、季節や環境によって数年かかることもあります。

ステージ別のチャート

段階期間の目安状態とケアの内容
急性期事故直後〜2週間炎症が強く、痛みが激しい時期。安静にし、無理なストレッチは控えます。
回復期2週間〜2ヶ月痛みが和らぎ始めます。血流を良くし、筋肉の緊張をほぐす施術へ移行します。
安定期2ヶ月〜3ヶ月日常生活に支障がないレベルを目指します。リハビリが中心となります。
  • 重度の場合: 神経根の損傷などがある場合、半年以上の長期的な療養が必要になるケースもあります。

📌早期回復のためのポイント

  1. 「違和感」があればすぐに受診: 事故から時間が経ちすぎると、事故との因果関係が認められにくくなるだけでなく、症状が慢性化する恐れがあります。
  2. 自己判断で通院をやめない: 「少し楽になったから」と通院をやめると、数年後に後遺症として再発することがあります。痛みのある場合は先生と相談しながら最後まで通い切りましょう。
  3. 保険の手続きを並行して行う: 治療に専念するためにも、相手方の保険会社とのやり取りや、診断書の提出などは早めに済ませておくのが安心です。

整骨院や接骨院で施術を開始するまでの流れは、一般的な病院とは少し異なります。

患者様がスムーズに通院を始められるよう、ステップごとに解説します。


📌整骨院・接骨院で施術を受けるまでの4ステップ

事故に遭ってから接骨院までの流れは以下の通りです。

1. 警察への届け出と病院(整形外科)の受診

まずは警察に連絡し「交通事故証明書」を発行できる状態にします。

その後、必ず整形外科などの病院を受診してください。

事故直後は自覚症状がなくても、必ず医師の診察を受けてください。

ここで発行される「診断書」が、その後の手続きのベースになります。

そして、事故で痛みのある個所はすべて伝えるようにしましょう。

2. 保険会社へ「整骨院に通う」旨を連絡

自身の担当、または相手方の保険会社に連絡を入れます。

「光幸はりきゅう院・接骨院に通院したい」という意向を伝える。

どこで施術を受けるかは患者様自身に選択権があります。

保険会社から「病院でないとダメ」と言われるケースもありますが

併用(病院と整骨院の両方に通うこと)は問題にはなりません。

むしろ病院や整形外科では、カウンセリングをして電気を流して。を

繰り返すだけのところが多いです。それだけでは体の症状に変化が見込めないこともあります。

3. 整骨院への来院・カウンセリング

保険会社から接骨院に連絡が入れば、通院の準備は完了です。

来院時には以下のものをお持ちいただくとスムーズです。

  • お持ちいただくもの:
    • 病院での診断書(コピーで可)
    • 保険会社の連絡先

当院では事故当時の状況や、現在の痛みの部位・程度を詳しく伺い

お一人おひとりに合わせた施術プランを立てます。

4. 施術開始

窓口での自己負担金は、自賠責保険が適用される場合、基本的にお支払いは0円です。

鍼灸などを受ける際は、別途で費用がかかります。


📌知っておきたい「併用」のポイント

注意点: 病院への通院を全くせず、整骨院のみに通い続けると、万が一痛みが残った際に「後遺障害」の認定を受けるのが難しくなることがあります。月に数回は病院でも診察を受けるようにしましょう。


交通事故が身体に及ぼす影響は、そのときだけでなく将来の健康にも関係するものです。

しっかり、納得いくまで施術やケアをすることは非常に重要です。

事故後のケガや痛みなど、お困りの方はご相談ください。

TEL:080-4571-4154

🌿浦和駅から徒歩4分、光幸はりきゅう院・接骨院