☆変形性股関節症とは?
変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ることで関節が変形し
痛みや動きの制限が生じる疾患で特に中高年の女性に多く見られます。
〇原因
1.先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)
女性に多く股関節の形が生まれつき正常でないケースで起きる。
2. 加齢性変化
加齢により軟骨が摩耗し、クッション機能が低下し発症する。
3.肥満
体重が増えることで股関節にかかる負担が増大し、症状が現れる。
4. 過度な運動や負荷
スポーツや仕事で股関節を酷使すると、関節の摩耗が進み発症する。
5. 遺伝的要因
家族に変形性股関節症の人がいる場合、発症リスクが高まる可能性も。
〇症状
変形性股関節症の症状は進行度によって異なります。
☆初期症状
股関節の違和感や軽い痛み(特に歩行時や長時間立っているとき)
股関節のこわばり(朝起きたときに動かしにくい)
☆中期症状
痛みが強くなる(階段の昇降や歩行時に痛みが増す)
可動域の制限**(足を大きく開いたり、しゃがむのが困難)
股関節の音が鳴る
☆末期症状
安静時にも痛みが続く(寝ているときや座っているときでも痛む)
歩行困難(杖や歩行器が必要になることも)
脚の長さが変わる(関節の変形によって脚長差が生じる)
☆施術方法**
当院では軽症~中程度症の保存・対処療法に対応しています。
股関節の動作に関係する筋肉の緊張状態を緩和させるのが主になります。
マッサージ・手技療法や鍼灸などを中心に行います。
また、歩行制限で制限のある筋肉の運動療法を行い歩行動作や立位を
安定させるためのリハビリも行います。
症状によっては、病院での鎮痛剤やヒアルロン酸注射の薬物療法も選択します。
重症・末期の場合では手術療法になるので、そうなる前の準備が重要です。
手術では、人工関節の置換法が一般的です。
変形は早期的な対処で、進行を抑えることも可能です。
股関節に違和感がある方は、変形する未来を避けるために動きましょう!
股関節の悩み、変形を示唆されている浦和・さいたま市の方は、ご相談ください。
光幸はりきゅう院・接骨院 代表:庄司有希