梅雨に頭痛が増える3つの主な原因

◇気圧の変化

梅雨の時期は低気圧が続きやすくなります。
気圧が下がると体の中の血管が拡張しやすくなり
脳の血管も広がって神経を刺激してしまうことがあります。
これがズキズキとした「片頭痛」につながるのです。

◇湿度と自律神経の乱れ

湿気が高くなると体の中の水分代謝もうまくいかなくなり、むくみやだるさが出やすくなります。
この状態は自律神経にも影響し、頭痛や重だるさ、集中力の低下を引き起こす原因に。

◇ストレスや気分の落ち込み

梅雨は日照時間が短く、気分も落ち込みがち。
その影響で交感神経と副交感神経のバランスが崩れ
身体の緊張や血流の悪化、頭痛が引き起こされやすくなります。

○鍼灸で梅雨の頭痛をやわらげる理由

鍼は、体の気・血・水の流れを整えることで、自然治癒力を引き出す方法です。
梅雨の頭痛に対しては、以下のようなアプローチが可能です。

◇自律神経のバランスを整える

鍼はツボを刺激することで、過剰に緊張した神経をゆるめ、副交感神経の働きを促進します。これにより心身ともにリラックスし、頭痛の原因となる自律神経の乱れを整えます。

◇血流と水分代謝の改善

特定のツボを刺激することで、頭部や肩まわりの血行を促進し
重だるい頭痛や目の疲れをスッキリさせます。
また、体にたまった余分な「湿」を排出する効果も期待できます。

◇首や肩の緊張をほぐす

緊張型の頭痛は、首や肩の筋肉のこわばりが原因のことも。
鍼灸では硬くなった筋肉をやわらげ、血流と酸素の巡りをよくすることで痛みを和らげていきます。

梅雨は、自分の体と向き合いましょう!

「天気のせいだから…」とあきらめがちな梅雨の不調も、適切なケアで軽くできます。
鍼灸は副作用も少なく、リラックスしながら体調を整えられるやさしい施術法です。

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そのままの身体の状態は、夏に体調を崩すリスクもあります。
身体のケアは早期的・習慣化で予防できますので、ご相談ください。

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光幸はりきゅう院・接骨院 代表:庄司 有希

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